今日のオペは、下顎5番部位の抜歯早期埋入でした。
使用したインプラントはストローマンティッシュレベルRN10mmです。
抜歯から2か月待時してフラップを開き、埋入しました。
角化歯肉の幅も、骨の幅も十分にあり、特に何も考慮することはありません。
抜歯窩が完全に治癒した状態で辺縁歯槽骨の高さを予測して、埋入深度を決定することぐらいです。
上部構造はスクリューリテインンを選択しますので、やや深めの埋入をしました。
初期固定もとれていますので、2か月後に印象を行います。
福岡のインプラント治療 | 池田歯科大濠クリニック
日付: 2011年3月1日 カテゴリ:症例集(オペログ)