このオペも先週でしたが、アップするのを忘れていました<(_ _)>
患者さんは地行クリニックで平成15年から診させてもらっている女性の方です。
18年からは丸目剛先生が診ていて、左下の6番の抜歯に伴いインプラントとなりました。
オペは、丸目剛先生が大濠クリニックのオペ室を使って行いました。
抜歯から3か月たっていましたが、レントゲン的にはまだ骨の均一化が進んでおらず、ドリリングに注意が必要なケースでした。
埋入窩が裂開のある頬側へながされてしまい、SOS信号を受信し、助け舟を出しました。途中で術者交代で自家骨とバイオガイドを使用して頬側へGBRを行いリカバーできました(汗)!
決して1本埋入だから簡単というわけではありませんね。
丸目先生のサポートオペとなりました
日付: 2008年11月25日 カテゴリ:症例集(オペログ)