10月19日は、私は休みの日でしたが、午前中にインプラントのオペだけしに出勤しました。患者さんは、私が開業間もなくの頃に全額の自費治療をさせていただいたMさんの恩師の御子息ということで、ご紹介いただいた患者さんです。
前回すでに、左下にEBIインプラントを2本埋入していたのですが、今回は右上の5番部位の1歯欠損です。頬側に骨の陥凹がありましたので、1スレッド骨の裂開が生じましたので、β-TCPとBioguideにてGBR(骨造成)を行い、完全埋入にて終了しました。
トータルの時間は20分にて終了しました。
下顎のインプラントのネック部分がくびれて見えるのは、プラットフォームスイッチ用のヒーリングアバットメントが入っているからです。
左下も保存不可能な状態ですが、右側のインプラントで咀嚼できるようになってから左下も抜歯→インプラントの予定です。
プラットフォームスイッチ
日付: 2008年10月31日 カテゴリ:症例集(オペログ)