昨年の11月に上顎の無歯顎にノーベルバイケアー社のスピーディーグルービーのRP13mmを4本、ノーベルガイドを使用してサージカルガイドを作成後、フラップレス埋入、即時加重をしていた患者様の最終補綴が入りました。
チタンフレームをCAD/CAMで削りだしたチタンフレームを用いたプロセラインプラントブリッジを装着しました。
患者様は、長崎県の雲仙から車で治療に来られましたが、インプラント埋入から最終的な歯が入るまでわずか7回の来院で済みました。
そしてその間に下顎の歯周病の再生治療や噛み合わせの治療なども行うことができました。
最終的な歯が入った時の患者様は大変喜ばれていました!
最終補綴物装着時のインプラントの埋入ポジション
6~6部位のプロセラインプラントブリッジ装着時
チタンフレームにハイブリッドセラミックスの補綴物
術後のパノラマ所見です。