ストローマンボーンレベル4.8mmΦ×10mm埋入

   今日の午前中のオペは、右下6番部位にワイド径のボーンレベル10mmをシングルスタンドで埋入しました。

抜歯から8週間での埋入は、抜歯早期埋入といって当医院では最も多く用いる手法です。

もし、骨の欠損があったとしても、歯茎が完全に治癒しているので人工骨を補てんしたり、結合組織を移植したりリカバリーが容易です。

しかも、ワイド径のSLActiveを使用して、35Nの埋入トルクも出ているので、ほぼ4週間で補綴へ移行できます。

つまり、抜歯から3.5か月後には、治療が終わってしまいます。

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2.8mmツイストドリルで方向と深度の確認作業を行っています。

 

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使用するインプラントは、世界ナンバーワンシェアのスイス製ストローマンインプラントの新製品SLActiveです!

 

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超親水性の表面性状のため、血液が勝手に上がってきます。

 

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術後のレントゲンです。オペ時間はゆっくり行って17分ちょうどでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡のインプラント治療 | 池田歯科大濠クリニック

日付:   カテゴリ:症例集(オペログ)