今日は、上顎6番部位の抜歯窩にスプラインHA5.0Φ10mmを早期埋入しました。
抜歯窩の骨がイレギュラーなことはわかっていましたが、どうしてもドリルが流され、すこし近心頬側へ偏位しましたので、パンチアウトした粘膜を切開しボーンカウンターで少し骨整形してヒーリングアバットを装着し、1回法で終了しました。
上顎でこれだけ骨があるのは本当に珍しいですね。
歯肉パンチで埋入予定。
結局フラップ展開して、ヒーリングアバットを装着しました。
オペ後のパノラマです。
福岡のインプラント治療 | 池田歯科大濠クリニック
日付: 2011年7月1日 カテゴリ:症例集(オペログ)