今日2度目のオペは、下顎67欠損部位の抜歯早期埋入で、サイブロンプロEXを使用しました。
7番部位は抜歯窩の治癒後の形態を見越して、埋入深度を決定するのが少し経験が必要です。
RN4.1Φ9mmを2本、やや骨縁下へ埋入し、プラットフォームシフト用のヒーリングアバットメントを装着して1回法としました。
固定も十分ですので、3か月で上部構造の製作に移行していきます。
パラレルピンで平行性を必ず確認します。
やや骨縁下に埋入しました。
理想的な埋入深度が得られたと思います。
福岡のインプラント治療 | 池田歯科大濠クリニック
日付: 2011年4月6日 カテゴリ:症例集(オペログ)