上顎EBI骨縁下埋入
昨日のオペですが、上顎6番部位にEBI(Sybron Pro)を単独植立しました。RP 4.8Φの11mmを骨縁下1mmに埋入しましたので、12mmを使用したことになります。形態的にコロナルフレアーがついていますので、皮質骨でがっちり初期固定が得られます。PS(Platform switching)予定ですので、PSのアバットを装着します。所要時間15分でした。骨縁下へ11mmのワイドボディーを埋入しました。PSアバット装着です。
昨日のオペですが、上顎6番部位にEBI(Sybron Pro)を単独植立しました。RP 4.8Φの11mmを骨縁下1mmに埋入しましたので、12mmを使用したことになります。形態的にコロナルフレアーがついていますので、皮質骨でがっちり初期固定が得られます。PS(Platform switching)予定ですので、PSのアバットを装着します。所要時間15分でした。骨縁下へ11mmのワイドボディーを埋入しました。PSアバット装着です。
昨日のオペですが、上顎6番部位にEBI(Sybron Pro)を単独植立しました。 RP 4.8Φの11mmを骨縁下1mmに埋入しましたので、12mmを使用したことになります。 形態的にコロナルフレアーがついていますので、皮質骨でがっちり初期固定が得られます。 PS(Platform switching)予定ですので、PSのアバットを装着します。 所要時間15分でした。 骨縁下へ11mmのワイドボディーを埋入しました。 PSアバット装着です。
今日は、EBI(アメリカではSybron Pro EX)のwide body 11mmを右下67番部位に2本、Wide neck 9mmを左下7番部位に1本、同時に埋入しました。 歯槽粘膜が薄いタイプでしたので、プラットフォームスイッチのアバットメントを使用するために、フィクスチャーは骨縁下1mm深度で埋入しました。 左下7番部位の骨質がtype4でしたので、3か月後に補綴します。 この患者様は、下顎位の治療を行いますが、インプラント支持のプロビジョナルが入ってから、開始します。 ヒーリングアバットメントもPS用のネック部分が細くなっているものです。3月のアメリカインプラント学会の展示ブースの担当者によると、このSybronのインプラントは、今年中に日本でも発売予定らしいです。 右下67番は骨縁下埋入です。 左右同時3本の埋入です。
右下の5番と8番部位に2本のスプラインHAを埋入しました。 5番部位は、オトガイ孔と4番とのスペースに傾斜埋入することで、13mmのインプラントを入れました。 ピンポイントでフィクスチャーを埋入する必要があったため、CTを撮影後に、ノーベルガイドでサージカルテンプレートを制作しました。 ただし、使用したインプラントはノーベルではなくてスプラインHAを用いました。 6番部位にすでに、前医で頬側に傾斜(なぜなのか意味不明)したスプラインHAが入っていたことが理由です。 最終ドリルだけ、フリーハンドでスプライン用のものを用いました。 2本とも初期固定がしっかりとれていますんので、早期加重の予定です。 今月中にプロビを入れます。 ノーベルガイドで手術中。 5番8番が今回埋入したスプラインです。 5番部位の3Dシミュレーションです。
今日のオペもまた左下6番の単独埋入です。 この患者さんは、池田歯科に来院された時からすでに5本のインプラントが入っていました。 埋入部位の6番は歯周病とカリエスで抜歯後4か月経過しています。 EBIインプラントのワイドボディー11mmをフラップレスで骨縁埋入しました。 埋入深度だけ気を付けましたが、10分程度のオペです。 シンプルすぎて済みません。 EBIをフラップレスで埋入後です。 埋入後のパノラマです。