今日のオペは、右上6番部位にソケットリフトでストローマンティッシュレベルWN8mmを埋入しました。
術前のレントゲンから既存骨が6mmあるのがわかりますので、ソケットリフトには適したケースです。
βTCPを補てん材として、オステオトームテクニックで埋入窩を形成し、埋入しました。
初期固定も十分でしたので、3か月でスクリューリテインのメタルセラミックスで補綴予定です。
オステオトームにてソケットリフト中です。
術前のデンタルレントゲン写真です。
術後のレントゲンです。
福岡のインプラント治療 | 池田歯科大濠クリニック
日付: 2011年3月2日 カテゴリ:症例集(オペログ)