ノーベル傾斜埋入

術前のレントゲンでわかるとおり、歯周病により6番部位の歯槽骨が広い範囲に7番部位まで欠損しています。
ノーベルのスピーディーグルービーを7番の遠心相当部より、傾斜埋入しました。
初期固定は、45Ncm以上とれましたので、即時荷重も十分行える状態でしたが、今回は通常荷重です。
上部構造は、マルチユニットアバットを使用してプロセラのCAD/CAMでインプラントブリッジを考えています。
藤吉俊子1

術前の骨の欠損が大きいです。
埋入部位を遠心へ移動させて傾斜埋入することにより、侵襲の大きなGBR(骨造成)を回避しました。(*^^)v

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埋入後のレントゲンです。

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ノーベルスピーディーグルービーの埋入作業です。

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