今日は、上顎3,5番部位の抜歯後2か月でアストラインプラントの抜歯早期埋入でした。
4.0Φ11mmと13mmを使用しました。
抜歯窩の治癒は途中ですので、最終的にどのような形態に落ち着くのかを予想し、余分な部分の骨を削除し裂開が生じる部分に移植するようにしました。
初期固定は十分でしたので、1回法を選択し20分ほどで終了しました。
パラレルピンを使用し埋入位置と方向を確認します。
このシステムを使用するたびにボルボ(おなじスウェーデン製)を思い出します。
埋入後に余分な骨を移動し、形態を改善します。