ストローマンティッシュレベルのフラップレス埋入

今日のオペは、左上の5番部位に昨年7月にサイナスリフトを行ったステージドアプローチのケースです。

使用したインプラントはストローマンRN12mmでフラップレスで埋入しました。

サイナスリフトはラテラルアプローチでゼノグラフトを使用しました。術後にCTを撮影し十分すぎるほどの骨増生ができていることを確認していました。

初期固定も35N取れましたので、3か月をめどにスクリューリテインのクラウンを装着していきます。

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ゼノグラフトでサイナスリフト後のパノラマです。

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インプラント埋入後のパノラマです。ドリリングの感覚ではかなり固い骨になっていました。

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フラップレスの埋入で35Nの固定が得られています。

福岡のインプラント治療 | 池田歯科大濠クリニック

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