アストラテックの抜歯早期埋入

今日はアストラの埋入をしました。

左下6番部位の抜歯後早期埋入です。

抜歯後3か月ですから、まだ陥凹が残っており今後も辺縁骨の高さが回復していきます。

アストラインプラントは、プラットフォームシフトタイプのアバットメントですから、カフの長さを選択することで上部構造のマージンを辺縁歯肉の高さとマッチングさせることができます。

初期固定の確立を意識して4.0STの13mmのフィクスチャーを使用しました。

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抜歯後3か月の埋入部位です。やや陥凹が見られます。

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フラップを展開したところです。

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アストラ4.0ST13mmを1回法で埋入しました。

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下顎6番の単独植立です。抜歯窩の下の基底骨へ維持を求めます。

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