下顎大臼歯にチタンジルコニア合金のロキソリッド埋入

  下顎6番の単独インプラントに対して4.1mmΦのストローマンボーンレベルインプラントを使用しました。

本来は、4.8mmΦのワイドインプラントを使用したいところですが、骨幅が足りませんでした。

しかし、ストローマンの新しいチタンとジルコニアの合金素材であるロキソリッドは、従来の純チタン素材にくらべて強度が24%もアップしていますので、大臼歯の単独インプラントケースでも安心して使用できます。

深さは十分にあるケースでしたので、12mmのSLActiveを用いたので、6週で補綴が可能となるケースですね。

本当に、最近のインプラントは安心で楽になりました。

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術前の埋入部位の所見です。付着歯肉も必要最低限は存在します。

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術前のプランニングCT画像です。

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Straumann SLActive Roxlorid親水性サーフェイス埋入中です。

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ロキソリッドSLActiveです。

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術後の所見です。術後出血もほとんどありません。

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術後のレントゲンです。

治療内容 インプラント治療
治療期間 準備中
治療費 インプラント1本あたり:約40万~50万(税込)
治療のリスク ・炎症・疼痛・過敏症・組織治癒遅延、及び術部顔面部の内出血
・インプラント周囲炎になる可能性があるため、
丁寧なブラッシングと定期メンテナンスが重要

福岡のインプラント治療 | 池田歯科大濠クリニック

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