今日のオペは、抜歯から8週経過後の埋入で、抜歯早期埋入となります。
粘膜が完全に治癒しているので、フラップを展開した時に予想外の骨の欠損があったとしても、GBRで対応できますので失敗リスクの少ない埋入時期です。
抜歯窩も半分ほどは骨で満たされていましたので、十分に初期固定も取ることができました。
使用したインプラントはストローマンSLActiveですので、4週間で治癒する見込みです。
6週間後には、上部構造がセットできる予定です。
抜歯から8週間経過した粘膜の状態です。
深度ゲージにてドリリングの深さと近遠心的な位置を確認します。
SLActiveを埋入中です。
ヒーリングキャップの4mmを装着して1回法で終了しました。
の患者様は、2回目のオペでしたので、左下にも同じSLActiveが2本入っています。