今日は、上顎67番部位にソケットリフトでスプラインHAの3.75Φ8mmと10mmを埋入しましした。
CT画像により、7番部位に上顎洞の隔壁がありましたので、やや近心の部分にやや遠心へ傾斜させて埋入しました。
補てん材は静脈血から生成したCGFとBio-ossを用いました。
固定もそこそこ取れましたので、特に問題なく4か月後に2次オペをして、上部構造のメタルセラミックを装着します。
先にCGFを2個填入します。
その後、バイオスを填入して、フィクスチャーを埋入します。
オペ後のパノラマです。7番部位の既存骨は厚みが3mmでした。